2017/09/20 カテゴリー:ブログ
皆さんこんにちは!
先日、帰宅途中に交差点で交通事故がありました。警察の方々もたくさん来ていて、車もフロント部分が大破していました。秋にさしかかり薄暗さの為通勤、通学途中での事故が増加しますのでくれぐれもご注意下さい。
今回は万が一の交通事故に遭ってしまった場合の対応についてお話したいと思います。交通事故は予期せぬタイミングで起こります。その為にパニック状態に陥りやすくしっかりと事実状況を正確に伝えれず整理できないまま後遺症などを残してしまうケースが多数見られます。例え自分では軽症と思っても先々の事を考えて一つ一つしっかりとした対応を心がけましょう。
まずはどのような状況であったとしても交通事故に遭った場合は警察に電話を入れる事です。一番多いのは当事者同士だけで話し合い、解決したかに思ったが後日激痛に悩まされてしまいどうすることもできないと言う事です。警察はここで交通事故が起きましたよという交通事故証明を挙げてくれます。これがない限りはどのような場合であったとしても交通事故と認められない為必ず連絡は入れましょう。
次に保険会社に電話をしその後の指示を仰ぎましょう。そしてお身体の万が一に備えて医療機関へ受診して下さい。「自分は大丈夫だから」「時間がないから」と言われる方もいらっしゃいます。しかし、交通事故での外力はとても大きく目には見えない損傷も数多く存在します。一瞬の判断で、一生の後悔がうまれないようしっかりとした手順で万が一に備えることをおススメします。
大手筋整骨院ではしっかりしたカウンセリングのもと施術にあたっていきます。また法律面では交通事故に特化した顧問弁護士もおり安心した通院を可能にしています。
もしもの際にはすぐにご連絡下さい。
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