2019/09/30 カテゴリー:ブログ
みなさん、こんにちは。秋になり、大分涼しい時期になってきましたね。外出がしやすい気候ですが、気温差が激しい時期になりますので外出の際は、十分にご注意ください。
さて今回お話させて頂く内容は、寒い時期で足がつりやすい原因についてです。ここ最近で当院に来られる利用者さんの中でも、夏など暑い時期に比べて秋や冬などの寒い時期の方で足がつる利用者さんが多い傾向にあります。
それはなぜでしょうか?これからの時期は、寒さが増してくる時期ですが、冷たい空気は足元に溜まりやすい性質があります。足元が冷える事で足の筋肉の緊張が強くなり、血流が悪くなります。そうなると血液の中に含まれる疲労物質などが足元に溜まり足元の筋肉に痛みや違和感が起こりやすくなってしまいます。
当院の利用者さんの方々で多くの声を頂くのは、「朝起きる時によく足がつる」という声です。起きている間は、筋肉が動いていますが、寝ている間は、筋肉を動かす事が少なく一日負担が溜まりやすくなるタイミングです。朝起きる時や夜中に足をつってしまって起きてしまうのは、このような原因が考えられます。
これからの時期は、体を冷やさない事が大切です。家に帰ってきた後などは、お風呂にゆっくり浸かって体を冷やさないことがおすすめです。
当院では、足がつってしまう原因の筋肉の施術も行っています。お悩みの方は、ぜひ当院まで一度ご相談ください。
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