2019/07/29 カテゴリー:ブログ
みなさん、こんにちは。七月も後半に入りましたね。外の気温も上がってきましたが、クーラーなどの冷房をつけると思いますが、外と室内との気温差があると体調を崩しやすいの冷房を使われる際は、体調を崩さないようにご注意ください。
さて今回お話させて頂くのは、急に起こった痛みに対して行う対処についてです。現在、時期的には夏ですが、運動などをする時に無理に運動などをしてしまい急に痛みが出てしまう場合があります。
この急に痛みが出る状態というのは、『炎症期』と呼ばれ、炎症期になると身体を守るために免疫が身体に刺激を与えるために痛みが出たりします。この炎症期になると血液の量が増えて血管が太くなり血管の周りにある細胞などを圧迫してしまうためダメージが大きくなってしまいます。
この炎症期になった場合は、血液の量が増えるため痛みが強い部分に腫れや赤くなるなど目に見てわかるようになる場合があります。その場合は、まずは痛みが強いところを【冷やす】ことが急に起こった痛みに対して行うべき対処になります。痛みが強いところを冷やすことで血管の太さが細くなり細胞を圧迫する力が弱くなるので、痛みを和らげることも期待できます。今後もし痛みが強く出た時はこの【冷やす】対処をぜひ覚えておいてください。そして当院では、急な痛みに対しての施術でテーピングがして筋肉の補助になるような施術も行っております。気になる方は当院までご相談ください。
© 大手筋整骨院 All Rights Reserved.