2017/08/19 カテゴリー:ブログ
整形外科では、「レントゲンやMRIによる見た目を問題にされます。しかし、病院に行ってレントゲンを撮るだけで、その人の本当の痛みが分かる事ができて、それを取り除く事ができるのでしょうか?もし骨が変形していたら年齢のせいにして、後はシップと痛み止めの薬だけで本当に終わりなのでしょうか?
シップや痛み止めの薬は、その時の痛みをマヒさせているだけです。痛み止めや薬や注射はその人のが抱えている痛みの原因となる問題を先送りしているのです。交通事故の怪我、肩や腰の痛みで皆さんが感じておられる『痛み』という感覚は筋肉から感じられるものです。この問題に対し整形外科での施術は電気や器械による施術を行っています。行ってはいますが整形外科に通われていた利用者さんに感想を聞くと「効いているか効いていないのか、いまいちよくわからない!」というものでした。こう言った症状には器械などではなく、人間の手による施術が欠かせません。しかも、単純に時間が長いだけのリラクゼーションのマッサージでは手が届かないような、根本的な部分の施術が非常に重要になってきます。
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